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岩手県大船渡市
[東北北部平泉・盛岡・陸中海岸陸中海岸南部]
史跡・旧跡
ユニバーサルID:jp-tourism/803e3263-8c8c-40c5-acf3-1432ca1d09ad
シモフナトカイヅカ
正規名称:下船渡貝塚
下船渡貝塚
更新日:
- 史跡・旧跡
大船渡湾西岸の標高約20mの丘陵傾斜地にあり、縄文時代後期・晩期(約3,500~2,200年前)の遺跡で、1934年(昭和9年)に国の史跡に指定されています。1960年(昭和35年)のチリ沖地震にともなう津波被害により、海岸沿いにあった国道45号を高台に移す工事によって調査が行われました。発掘調査では縄文時代後期・晩期および弥生土器、石器、釣り針・ヤス・離頭モリ・貝輪などの骨角器のほか、埋葬された人骨の近くにイヌが発見されました。当時からイヌも大切な仲間として暮らしていたと思われます。
文化財 国指定史跡
時代 縄文後期
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基本情報
- 名称
- 下船渡貝塚
- 所在地
- 〒022-0002 岩手県大船渡市大船渡町字宮ノ前
詳細情報
- URL
- アクセス
- JR大船渡線BRT下船渡駅 徒歩 5分
- 文化財
- 国指定史跡
マップ
お問い合わせ
- 大船渡市教育総務課