奈良県高市郡高取町

[奈良南大和飛鳥]

史跡・旧跡

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タカトリシロアト

正規名称:高取城跡

高取城跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    高取山に築かれた山城で、日本三大山城のひとつ。南北朝時代に、大和の有力国人である越智氏によって築かれた。安土桃山時代に、豊臣秀長の家臣である本多氏によって整備・拡充され、山城としては他に類を見ない規模となった。江戸時代には高取藩が置かれ、本多氏の後には譜代大名である植村氏が入り、幕末まで続いた。高取城には、建物はほとんど残っていないが、石垣はよく残されており、城の構造を知ることができる。国の史跡に指定され、『日本100名城』(財団法人日本城郭協会)にも認定されている。 文化財 国指定史跡 時代 南北朝

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    基本情報

    名称
    高取城跡
    所在地
    〒635-0101 奈良県高市郡高取町高取

    詳細情報

    アクセス
    近鉄壺阪山駅 徒歩 120分
    文化財
    国指定史跡

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