山口県萩市

[山陰萩・石見路萩・長門周辺]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/b6dc927a-689d-45fc-969f-858ab8a06230

オオイタヤマタタラセイテツイセキ

正規名称:大板山たたら製鉄遺跡

大板山たたら製鉄遺跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    世界遺産|日本の伝統的な製鉄方法であるたたら製鉄の遺跡 近世の製鉄の歴史を知るうえで貴重な遺跡。大板山のたたら場で作られた鉄は、恵美須ヶ鼻造船所で建造された長州藩最初の洋式軍艦「丙辰丸」の釘や碇などの部品にも使用されました 。主要施設(元小屋・高殿・砂鉄掛取場・鉄池・鍛冶屋等)の遺構がよく保存されており、建物跡などの遺構が露出した形で整備されています。2015年7月世界遺産登録決定(明治日本の産業革命遺産)

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    基本情報

    名称
    大板山たたら製鉄遺跡
    所在地
    〒758-0501 山口県萩市大字紫福小西見

    詳細情報

    アクセス
    ・JR山陰本線東萩駅から車30分
    文化財
    国指定史跡 作成年代: 江戸時代 指定年: 2012年9月 大板山たたら製鉄遺跡

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    • 萩市福栄総合事務所産業振興部門