大分県臼杵市

[九州大分・臼杵大分・臼杵]

その他名所

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正規名称:磨崖クルス

磨崖クルス

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    円の中に雲形台に乗った干十字章を陽刻したものです。年代は不明ですが大友宗麟が豊後を治めていた時代に作られたものとされています。 現在は、個人が所有していますが、この十字章があるのでクルスバの地名がついたのか、この上の小高い所(崖の上)に、十字架が創られていたためにクルスバの地名があるのか、定かではありません。しかし、この様な歴史的な遺物があることは驚くばかりで、弾圧下によく残ったものだと言われています。 昭和48年市指定の有形文化財になっています。

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    基本情報

    名称
    磨崖クルス
    所在地
    大分県臼杵市野津町大字宮原字寺小路

    詳細情報

    アクセス
    大分バス 日当(ひなた)バス停から徒歩5分 車 大分米良ICより30分
    文化財
    市町村指定重要有形民俗文化財

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