滋賀県近江八幡市

[近江・若狭・北近畿近江近江八幡・安土・八日市]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/c311fec9-d60f-4a07-9c0a-179d7298ce01

カンノンジジョウセキ

正規名称:観音寺城跡

観音寺城跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    築城年代は明らかでないが、近江の守護佐々木氏累代が居城し、同氏が六角と京極の二流に分かれてのちは、惣家六角氏の居城となった。 安土山の南方、湖東で一番高い観音寺山の山頂を本丸とし、山の要所に郭や砦を構え、近くの峰々にも支城を配した規模の大きい中世の山城であった。 永禄11年(1568年)六角義賢(承禎)・義治父子の時、上洛を目指す織田信長に進攻されて落城、以後は廃城となった。 今、山の所々に石塁や郭の跡が残る。 六角義賢(1521年-98年) 観音寺城主。入道して承禎。近江南半国を領有、足利将軍義晴・義輝を庇護。信長に攻められて落城。 【料金】 無料 桑実寺経由での入山 300円必要無料 観音正寺経由での入山 500円必要

    周辺の天気情報

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    観音寺城跡
    所在地
    〒521-1331 滋賀県近江八幡市安土町石寺

    詳細情報

    アクセス
    安土駅 徒歩 70分

    マップ

    お問い合わせ