鹿児島県熊毛郡南種子町

[九州奄美・屋久島種子島・屋久島]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/cb93451d-1983-43b6-a9e7-6b3e355fb9ce

ヒヤミネ

正規名称:火合峯

火合峯

更新日:

    • 史跡・旧跡
    • おすすめ
    663年、日本と百済の軍が唐と新羅の連合軍に大敗したことを受けて(白村江の戦い)、その襲撃に備えての通信ネットワークとして全国に狼煙(ノロシ)を設置しました。種子島も東シナ海を挟み、唐と対面していて当時の日本の最南端とされていたため設置対象地となりました。屋久島宮之浦、西之表市花里と住吉岬の3ケ所の火立峯とともに南種子町島間のこの火合峯が『古代の狼煙台跡』とされています。種子島の狼煙は古代に使われたほか、蒙古襲来や鉄砲伝来、異国船来航の際にも活躍されたと思われます。 文化財 町指定文化財

    周辺の天気情報

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    火合峯
    所在地
    〒891-3706 鹿児島県熊毛郡南種子町島間

    詳細情報

    アクセス
    南種子町役場から 車 15分 9km
    文化財
    町指定文化財

    マップ