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山口県下関市
[山陽・瀬戸内海下関・山口・岩国下関・山口・秋吉台]
史跡・旧跡
ユニバーサルID:jp-tourism/cd0c3d63-e169-4586-9bf2-75941ce0ce8f
ナガトチュウゼンショアト
正規名称:長門鋳銭所跡
長門鋳銭所跡
更新日:
- 史跡・旧跡
長門鋳銭所跡は、覚苑寺境内一帯と考えられ、奈良・平安時代に銭貨の鋳造を行った所です。長門国衙に付設され、その開設は和同年間(708~715)で、史跡地内からは、708年(和銅1)から鋳造が開始された貨幣である和同開珎1枚と、それを作ったときの型、るつぼや鞴口などが出土しており、これも長門国鋳銭遺物として国の重要文化財に指定されています。天長2年(825)に廃止となりました。
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基本情報
- 名称
- 長門鋳銭所跡
- 所在地
- 〒752-0962 山口県下関市長府安養寺三丁目3-10
詳細情報
- アクセス
- ・JR長府駅からバス10分 → 「城下町長府」バス停から徒歩15分 ・JR下関駅からバス23分 → 「城下町長府」バス停から徒歩15分 ・中国自動車道下関I.Cから車20分
- 文化財
- 国指定史跡 指定年: 1929年12月 長門鋳銭所跡
マップ
お問い合わせ
- 下関市観光政策課