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鹿児島県熊毛郡南種子町
[九州奄美・屋久島種子島・屋久島]
花・植物
ユニバーサルID:jp-tourism/e7869aea-e0b4-48b5-8b53-2fcde81883fe
ミナミタネチョウノオニバス
正規名称:南種子町のオニバス
南種子町のオニバス(鹿児島県熊毛郡)
更新日:
- 花・植物
オニバスはスイレン科の一年生浮葉水草で、小さな薄紫色の花が咲きます。原産地は東南アジア。葉や茎にトゲがあることから『鬼蓮(オニバス)』と呼ばれています。オニバスは、種子島宇宙センター内の水源地で発見されており、南種子町が“日本の南限”になっています。水源地には毎年数百羽のマガモが越冬しており、オニバスが実をつける時期とほぼ同じであることからマガモがオニバスの種子を運んできたと考えられています。
文化財 市町村指定天然記念物 指定年: 1995
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基本情報
- 名称
- 南種子町のオニバス
- 所在地
- 鹿児島県熊毛郡南種子町
詳細情報
- 文化財
- 市町村指定天然記念物 指定年: 1995年