鳥取県米子市

[山陰大山・出雲・隠岐米子・大山]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/f194a588-b25b-4e0c-b532-1eed834a19f2

カミヨドハイジアト

正規名称:上淀廃寺跡

上淀廃寺跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    7世紀後半(飛鳥時代)に建立された古代の寺院遺跡。国内最古級となる仏教壁画をはじめ、塑像などが一括で出土し、注目される。金堂の東に南北3塔(建立確実なのはうち2塔)を配す特異な伽藍配置で、百済に多くみられる瓦積み2重基壇で建てる。調査の結果、東西2町(212m)、南北1町(106m)と地方寺院最大級の境内をもつことも判明している。 文化財 国指定史跡 指定年: 1996 時代 飛鳥(7世紀後葉)

    周辺の天気情報

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    上淀廃寺跡
    所在地
    〒689-3411 鳥取県米子市淀江町福岡

    詳細情報

    アクセス
    JR淀江駅 徒歩 20分 山陰道 淀江IC 車 5分
    文化財
    国指定史跡 指定年: 1996年

    マップ

    お問い合わせ