山口県山口市

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神社

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フルクマジンジャ

正規名称:古熊神社

古熊神社

更新日:

    • 神社
    • 神社・仏閣
    応安6年(1373)に大内弘世が京都の北野天神から神霊を迎え、山口の北野小路に創建したものです。その後元和4年(1618)に、毛利秀就が現在地に移したと伝えられています。創建当初からの御社殿は、室町時代建築の特徴をよく残すものとして大変著名であり、国の重要文化財に指定されています。御本殿は日本で現存する最古の松竹梅の彫刻が施されており、拝殿は山口地方特有の造りを今に伝えるものです。梅、桜の名所としても知られています。

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    基本情報

    名称
    古熊神社
    所在地
    〒753-0031 山口県山口市古熊1丁目10-3

    詳細情報

    アクセス
    ・JR新山口駅から列車20分 → JR山口線山口駅から徒歩20分 ・中国自動車道小郡ICから車20分
    文化財
    国指定重要文化財 作成年代: 江戸時代 指定年: 1917年8月 古熊神社本殿, 国指定重要文化財 作成年代: 江戸時代 指定年: 1949年2月 古熊神社拝殿

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