宮崎県都城市

[九州宮崎・日南・霧島霧島・えびの高原]

史跡・旧跡

ユニバーサルID:jp-tourism/ff39ccfd-84bb-4fcf-aa2b-8f7cc5469e8b

オビラノドウクツ

正規名称:尾平野洞窟

尾平野洞窟

更新日:

    • 史跡・旧跡
    鰐塚山地の南部に位置し、志布志湾に注ぐ安楽川により開析された渓谷の南側斜面に穿たれた自然洞穴。洞窟の形状は、北へ向かって開口した幅約7mの入口部を中心に西と東に延びており、奥行きは約23m。ここから出土した遺物は土師器、縄文土器(後~晩期)、骨角器、動物骨、貝類など。現在宮崎県南部には生息していないカモシカの骨が出土しており、当時の狩猟環境を知るうえで注目される。 文化財 都道府県指定史跡 時代 石器

    周辺の天気情報

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    尾平野洞窟
    所在地
    〒885-0044 宮崎県都城市安久町尾平野

    詳細情報

    アクセス
    都城駅 バス 60分
    文化財
    都道府県指定史跡

    マップ

    お問い合わせ