長崎県大村市

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史跡・旧跡

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正規名称:中尾元締役旧宅

中尾元締役旧宅

更新日:

    • 史跡・旧跡
    小姓小路の南を通る小道、日向平武家屋敷跡は13戸の侍屋敷がありました。道の両側には畑や田地が並行し、三日干川(日向平川)が流れ、丘を越えると鈴田や三浦の山が望まれます。その道中にある中尾元締役旧宅は、文政9年(1826)から中尾半兵衛の住まいとなりました。半兵衛は、文化10年(1813年)9月、伊能忠敬が大村藩を測量したとき、手助けをしたといわれます。主な建物は殿様用の玄関・通用の玄関・勝手口・大広間・次の間などがあり、天窓も造られていました。その他、井戸や離れには土蔵もあり、東側には農耕用の納屋、馬小屋などがありました。(現在は民家になっており公開されていません。)

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    基本情報

    名称
    中尾元締役旧宅
    所在地
    〒856-0834 長崎県大村市玖島2丁目

    詳細情報

    アクセス
    大村駅前 バス 10分 、本小路下車、徒歩5分

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