茨城県常陸太田市

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古墳・遺跡

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ニシヤマゴテン

正規名称:西山御殿

西山御殿

更新日:

    • 古墳・遺跡
    「水戸黄門」で知られる、水戸藩二代目藩主・徳川光圀公が藩主の座を退いた後、元禄4(1691)年から元禄13(1700)年に没するまでの晩年を過ごした隠居所。光圀公はここで『大日本史』の編さんの監修に当たりました。入口には光圀が紀州から取り寄せ、移植した熊野杉が天を覆っています。建物は茅葺き平屋建て、内部は粗壁のままで、どの部屋にも装飾はなく、書斎も丸窓だけの三畳間と質素な佇まいです。なお、現在の建物は、文政2(1819)年に再建されたものです。春の梅、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、季節ごとに異なった表情が楽しめる、美しい情景は必見です。常陸太田市を代表する歴史的観光スポットのひとつです。 【料金】 大人: 1200円 1100円(団体30名以上) 子供: 900円 小中学生対象、800円(団体30名以上) 備考: 5月5日(小中学生が無料)5月9日(茨城県民が無料)夏休み期間(常陸太田市内小中学生が無料)11月13日(茨城県内の小中学生が無料)

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    基本情報

    名称
    西山御殿
    所在地
    〒313-0007 茨城県常陸太田市新宿町590

    詳細情報

    営業日時備考
    開館時間 9:00~16:00 休館日 年中無休 ※ただし悪天候の場合臨時休業になる場合がありますので西山御殿までお問い合わせください。
    アクセス
    JR常陸太田駅 車 10分 常磐自動車道那珂IC 車 30分 常磐自動車道日立南太田IC 車 30分
    文化財
    都道府県指定史跡 作成年代: 江戸時代 2014年11月に改修 国指定史跡 指定年: 2016年3月, 国指定名勝 指定年: 2016年3月

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