茨城県常陸太田市

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史跡・旧跡

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マザカジョウアト

正規名称:馬坂城跡

馬坂城跡

更新日:

    • 史跡・旧跡
    馬坂城は、平安時代末に、新羅三郎義光(源義家の弟)の孫で、佐竹氏の祖とされる昌義が築いた城郭です。約6032平方mの敷地に3つの曲輪を設けた平山城で、北を鶴が池、西南を山田川まで広がる湿地帯に囲まれた、まさに自然の要塞と言えます。佐竹氏が三代隆義の時代に太田城(舞鶴城)に移った後は、 四代秀義の子、義清が稲木氏を名乗って移り住むなど、佐竹氏一族の居住となっていましたが、慶長7(1602)年、佐竹氏の秋田移封に伴い廃城となりました。また、城内には、縄文時代前期(約8000年前)に営まれたと見られる間坂貝塚があります。 【料金】 無料

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    基本情報

    名称
    馬坂城跡
    所在地
    〒313-0049 茨城県常陸太田市天神林町2255他

    詳細情報

    アクセス
    常陸太田駅 バス 10分 那珂IC 車 25分 日立南太田IC 車 30分

    マップ

    お問い合わせ

    • 常陸太田市観光振興課
      FAX
      0294-72-4201