山口県下関市

[山陽・瀬戸内海下関・山口・岩国下関・山口・秋吉台]

神社

ユニバーサルID:jp-tourism/f28cd248-6e37-4bd4-9c54-7bcda8e5af83

アカマジングウ

正規名称:赤間神宮

赤間神宮

更新日:

    • 神社
    • 神社・仏閣
    • 駐車場有り
    • バリアフリー対応
    • おすすめ
    悲劇の幼帝・安徳天皇を祀る、陸の竜宮城 壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳という幼さで入水された安徳天皇を祀る「赤間神宮」。竜宮城をイメージして建立された朱色の水天門が、堂々と参拝客を迎えてくれます。水天門をくぐると境内には、安徳天皇阿弥陀寺御陵や貴重な資料を展示した宝物殿などがあります。毎年5月3日には、上臈参拝で有名な先帝祭のメイン会場となります。夜のライトアップも見逃せません。また、赤間神宮の前身「阿弥陀寺」は、小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」の舞台になったお寺です。芳一堂には琵琶を弾く芳一の像が立ち、隣には平家一門の墓が並びます。今でも芳一は平家の亡霊に琵琶を弾き語っているのかもしれません。平清盛の妻、二位尼は安徳天皇を抱えて入水する際に「海の中にも都はございます」と歌を詠んだといわれています。壇ノ浦を見守るように建つ鮮やかな赤間神宮は、関門海峡のシンボルです。

    周辺の天気情報

    周辺の宿泊予報

    基本情報

    名称
    赤間神宮
    所在地
    〒750-0003 山口県下関市阿弥陀寺町4-1

    詳細情報

    営業日時備考
    営業時間: [宝物殿]9:00~16:30 休業日: 無休
    料金の備考
    [宝物殿]100円
    アクセス
    ・JR下関駅からバスで9分「赤間神宮前」下車すぐ ・JR新下関駅からバスで約20分「赤間神宮前」下車すぐ ・中国自動車道下関市ICから車で15分
    駐車場
    普通車50台
    バリアフリー、ハラル対応
    多機能トイレ

    マップ

    お問い合わせ