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三重県桑名市
[名古屋・三河湾・美濃・飛騨名古屋周辺鈴鹿・湯ノ山]
神社
ユニバーサルID:jp-tourism/5acef4b1-1e7b-4537-8be9-4b81bc194ac8
チンコクシュコクジンジャ
正規名称:鎮国守国神社
鎮国守国神社
更新日:
- 神社
- 神社・仏閣
天明4年(1784)白河(現福島県白河市)城内に松平定綱(鎮国公)を祀ったのが始まり。文政6年(1823)白河から桑名へ移封にともない当社も桑名城本丸に移りました。のち松平定信(守国公=楽翁)をも祀り、明治維新後しばらくは本丸の外に移っていましたが、明治40年(1907)本丸跡の現在地に移りました。大正8年(1919)に現拝殿が完成、昭和9年(1934)に楽翁公百年祭記念宝物館が完成しました。戦災を免れたので、拝殿・社務所など戦前の姿を残しています。境内には楽翁歌碑があります。毎年5月2日・3日には例祭の金魚祭が行なわれ、金魚みこしや屋台で大変な賑わいです。
創建年代 1830~1844