香川県高松市

[四国高松・徳島高松・琴平]

史跡・旧跡

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イマオカコフン

正規名称:今岡古墳

今岡古墳

更新日:

    • 史跡・旧跡
    古墳時代中期前半(5世紀前半頃)に築造された前方後円墳で、勝賀山から派生した丘陵の先端に立地する。古墳には河原石が散乱しており、築造当時は墳丘表面に葺石が葺かれていたと考えられ、円筒埴輪のほか、後円部を中心に家形や蓋形等の形象埴輪も採取されている。東の方に立地する石清尾山古墳群と比べ、葺石で墳丘を飾り、多量の埴輪が立てられた今岡古墳は、当時の中心地であった近畿地方の強い影響を受けていると考えられている。 文化財 県指定史跡 指定年: 1957年

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    基本情報

    名称
    今岡古墳
    所在地
    香川県高松市鬼無町佐料・佐藤

    詳細情報

    アクセス
    JR高松駅 電車 7分 鬼無駅下車 JR鬼無駅 徒歩 20分
    文化財
    指定年: 1957年 県指定史跡

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