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三重県桑名市
[名古屋・三河湾・美濃・飛騨名古屋周辺鈴鹿・湯ノ山]
ユニバーサルID:jp-tourism/f5ecaf49-a509-460f-ae91-e4f993eb4c8a
ジョウカマチヲタズネルコース
城下町を訪ねるコース
更新日:
かつての桑名城の城下町の息吹を感じることができる散策コースです。(所要時間:約3時間)
ルート概要
専正寺
01
三重県|桑名市
専正寺
寺社・仏閣
このあたり一帯は江戸初期には漁村で、蛤の貝殻で厚く地面は覆われていました。文政年間、この地の住人谷氏がこれら無尽蔵の貝殻を見て、蛤に対する感謝と供養のため蛤墳は建てられたと伝えられています。
- 名称
- 専正寺
- 所在地
- 三重県桑名市今中町7番地
- TEL
- 0594-22-2148
- 問合せ先
- 専正寺
- アクセス
- 「末広町」バス停 徒歩 2分
海蔵寺
02
三重県|桑名市
海蔵寺
寺社・仏閣
宝暦3年(1753)に幕府より薩摩藩は揖斐・長良・木曽三大河川工事を命ぜられました。宝暦5年工事は完成されたましたが、多くの犠牲者と巨額の経費がかさんだことの責任感から、工事総奉行平田靭負は自刃しました。これら義士の墓所は岐阜・三重県下14ヶ寺に埋葬され、ここには平田靭負他21基の墓石が現存し、市指定史跡となっています。
創建年代 不詳
- 名称
- 海蔵寺
- 所在地
- 〒511-0073 三重県桑名市北寺町10番地
- TEL
- 0594-22-3274
- 問合せ先
- 海蔵寺
- アクセス
- 桑名駅 徒歩 8分
桑名別院本統寺
03
三重県|桑名市
桑名別院本統寺
寺社・仏閣
本統寺は、徳川家茂や明治天皇が宿泊した由緒あるお寺で、桑名御坊とも称され、俗に「ご坊さん」の名前で市民には親しまれています。境内には、俳聖松尾芭蕉が貞享元年(1684)野ざらし紀行の初旅の折り、この地で詠んだ句「冬牡丹千鳥よ雪のほととぎす はせを」の句碑(冬牡丹句碑)が建てられています。
その他 駐車場12台
- 名称
- 桑名別院本統寺
- 所在地
- 三重県桑名市北寺町47番地
- TEL
- 0594-22-0652
- FAX
- 0594-22-0681
- 問合せ先
- 桑名別院本統寺
- アクセス
- 「寺町」バス停 徒歩 2分
三八市
04
三重県|桑名市
三八市
朝市・市場
京町見附跡
05
三重県|桑名市
京町見附跡
その他名所
京町の西端に京町門があり、その南側に番所があって、ここを京町見附と言い、旅人を看視していました。また、北側には郷方役所(のちの市役所跡)がありました。門の西は外郭堀で橋はなく、東海道は南に曲がり、さらに東へ曲がり、もう一度南へ曲がる升形道路となっていました。現在は、門も番所も役所も升形道路も廃止されています。なお外郭堀には、明治時代に京橋がかけられていました。
- 名称
- 京町見附跡
- 所在地
- 三重県桑名市京町
- アクセス
- 「寺町」バス停 徒歩 4分
歴史を語る公園
06
三重県|桑名市
歴史を語る公園
公園・庭園
桑名は、東海道四十二番目の宿駅であり、桑名藩の城下町であり、また、木曽三川の河川交通、伊勢湾の海上交通を担う港町でもありました。その上、桑名は、熱田宮宿に次いで、東海道中第二位の宿数を誇り、一の鳥居を擁する伊勢路の玄関口として賑わいをみせていました。このような史実に着目し、江戸の日本橋から京都の三条大橋に至る東海道五十三次をモチーフにして造られたのがこの公園です。道中をイメージした道標や案内板などが設置されています。
- 名称
- 歴史を語る公園
- 所在地
- 三重県桑名市片町
- アクセス
- 「宮通」バス停 徒歩 2分
九華公園
07
三重県|桑名市
九華公園
公園・庭園
桑名城の本丸跡と二の丸跡に造られた公園で、約7.20haの広さがあります。かつて「扇城」と呼ばれ、海道の名城とたたえられた城の面影を残し、たくさんのさくらやつつじ、花菖蒲が植えられ、市民の憩いの場として親しまれています。4月の「さくらまつり」や5月の「金魚まつり」、6月の「花菖蒲まつり」など、季節に応じて多彩な催しが開かれ、大勢の市民でにぎわっています。また、園内には松平定綱(鎮国公)と松平定信(楽翁公・守国公)を祭る鎮国守国神社があります。
【規模】面積:7.2ha
- 名称
- 九華公園
- 所在地
- 〒511-0032 三重県桑名市吉之丸5番地1
- TEL
- 0594-21-9932
- 問合せ先
- 問合せ先
- アクセス
- 桑名駅 バス 桑名駅/市内A循環バス/三丸下車/徒歩/3分
鎮国守国神社
08
三重県|桑名市
鎮国守国神社
神社
天明4年(1784)白河(現福島県白河市)城内に松平定綱(鎮国公)を祀ったのが始まり。文政6年(1823)白河から桑名へ移封にともない当社も桑名城本丸に移りました。のち松平定信(守国公=楽翁)をも祀り、明治維新後しばらくは本丸の外に移っていましたが、明治40年(1907)本丸跡の現在地に移りました。大正8年(1919)に現拝殿が完成、昭和9年(1934)に楽翁公百年祭記念宝物館が完成しました。戦災を免れたので、拝殿・社務所など戦前の姿を残しています。境内には楽翁歌碑があります。毎年5月2日・3日には例祭の金魚祭が行なわれ、金魚みこしや屋台で大変な賑わいです。
創建年代 1830~1844
- 名称
- 鎮国守国神社
- 所在地
- 〒511-0032 三重県桑名市吉之丸9番地
- TEL
- 0594-22-2238
- 問合せ先
- 鎮国守国神社
- アクセス
- 桑名駅/市内A循環バス/5分/本町下車
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基本情報
- 名称
- 城下町を訪ねるコース
- 所在地
お問い合わせ
- 桑名市商工観光課
- TEL