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奈良県御所市
[奈良南大和当麻・葛城]
史跡・旧跡
ユニバーサルID:jp-tourism/08183538-2cb4-43c8-a0ee-2c52bb5c8a91
ミヤヤマコフン
正規名称:宮山古墳
宮山古墳(奈良県御所市)
更新日:
- 史跡・旧跡
巨勢山々塊の西北部に位置する宮山古墳は、西側丘尾を切断し、主軸をほぼ東西に向け、三段に構成された前方後円墳で全長238メートル、後円部径105メートル、前方部幅約110メートル、同部高約22メートル、クビレ部幅約75メートルを測る。周濠は全周を巡る盾形のものとみられ、北側の周堤に接してネコ塚古墳(一辺60メートルの方墳)という陪冢がある。宮山古墳の主体部は、後円部に墳丘中軸をはさんで南北に2基の竪穴式石室が存在し、前方部にも多数の銅鏡が発見されたという施設の存在が知られている。
時代 大和