茨城県常陸太田市

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花・植物

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ショウジュウジノビャクシン

正規名称:正宗寺の柏槙

正宗寺の柏槙

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    • 花・植物
    萬秀山正法院と号する寺院で、延長元(923)年に平将門の父良将が創建。創建当初は勝楽寺と号し、律宗で奉仕されていました。その後、貞王2(1223)に佐竹氏4代秀義が勝楽寺の境内に正法院を、暦応4(1431)年に9代貞義の子である月山周枢が師の夢窓疎石を招き、同じ寺院内に正宗庵を創建。10代義篤が正宗庵を臨済禅刹に改めて正宗寺としました。また、寺の参道左側には、市の天然記念物に指定されているビャクシンがあり、境内には佐竹氏代々の墓と伝えられる宝篋印塔や、「助さん」のモデルとされる佐々宗淳の墓があります。 文化財 市町村指定天然記念物 時期 通年

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    基本情報

    名称
    正宗寺の柏槙
    所在地
    〒313-0008 茨城県常陸太田市増井町1513

    詳細情報

    アクセス
    常陸太田駅 バス 15分 常陸太田駅 タクシー 10分
    文化財
    市町村指定天然記念物

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