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栃木県芳賀郡益子町

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史跡・旧跡

ユニバーサルID：jp-tourism/4a775d68-0a56-4fed-a06d-bda311309b9c

ニュウジョウヅカコフン

正規名称：入定塚古墳

入定塚古墳

更新日：

    • 史跡・旧跡
    円通寺一切経塔の南西約50mに位置し、小貝川の東岸にあたり、八溝山地の一部をなす鶏足山塊の西側に立地します。 小貝川の沖積地との比高差は約40mあり、樹木がなければ見晴らしのよい環境にあります。 昭和33年（1958）に県の史跡に指定された際には前方後円墳と考えられていましたが、その後の「栃木県史」には前方後方墳との記載があります。 周溝や葺石、埴輪などは認められれていません。 後方部と前方部の高さが同じであることや墳丘全体が平たく低く構えているところから、古墳時代後期の築造と思われますが、中期という説もあります。 文化財 都道府県指定史跡 指定年: 1958 時代 古墳

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    基本情報

    名称
    入定塚古墳
    所在地
    〒321-4104 栃木県芳賀郡益子町大沢3518-28

    詳細情報

    アクセス
    【電車】真岡鐵道「七井駅」下車徒歩約30分 【バス】JR宇都宮駅西口から関東バス益子行きで約45分 「京塚」下車徒歩約10分 【高速バス】秋葉原駅から高速バス「関東やきものライナー」で約2時間30分「益子駅」下車タクシーで約10分 【車】北関東自動車道桜川筑西ICから車で約30分 【車】北関東自動車道真岡ICから車で約25分
    文化財
    都道府県指定史跡 指定年: 1958年

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