大阪府三島郡島本町

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神社

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ミナセジングウ

正規名称:水無瀬神宮

水無瀬神宮

更新日:

    • 神社
    • 神社・仏閣
    後鳥羽上皇の没後、かつての離宮だった水無瀬殿の跡に、上皇を祀って1240年建立されました。 境内には環境庁認定の「全国名水百選」に選ばれた「離宮の水」があり、名水を求めて訪れる人が絶えません。千利休も好んで使ったとされるこの水は、淀川の支流、天王山を源とする水無瀬川の伏流水で、境内には茶室・燈心亭(国指定重要文化財)が有ります。又、毎年三千家(表・裏・武者小路)、各家元によって、この井戸水を使った献茶式が催されます。国宝の「紙本著色後鳥羽天皇像」や「後鳥羽天皇宸翰御手印置文」をはじめとする文化財などがあり、また参道正面の神門に残された手形は、社殿に祀られた名刀を盗みに入ろうとした時に石川五右衛門が残したといわれています。 【料金】 茶室「燈心亭」予約5名以上、1人500円

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    基本情報

    名称
    水無瀬神宮
    所在地
    〒618-0011 大阪府三島郡島本町広瀬3丁目10-24

    詳細情報

    アクセス
    阪急京都線「水無瀬駅」から徒歩10分 JR京都線「島本駅」から徒歩10分 JR京都線「山崎駅」から徒歩15分
    文化財
    重要文化財(客殿、茶室(燈心亭))

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